2018年 7月 20日 (金)

消防団員を「放火魔」にした「誘惑」とは

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   火消し役の消防団員が実は放火常習犯!警視庁は昨日(1月29日)、13年前に東京大田区でアパートが全焼し、親子2人を死亡させた火災は自分が火をつけたと自供した男を放火と住居侵入で再逮捕した。

どう裁いたらいいですか

   男は元消防団員で元会社員の国分徹容疑者(48)=同大田区。今回逮捕容疑となった事件は、1995年12月、同区内の木造2階建てアパートに侵入し、敷地内の物置に火を付けてアパートを全焼させた疑い。

   この火災でアパートの所有者で会社員の斎藤安一さん(当時69)と次男の和男さん(同34)が死亡している。

   国分容疑者は、昨2007年夏に同区内の住宅そばの枯れ草に火をつけたとして逮捕された。

   逮捕のきっかけは、不審火が相次ぎ警戒中の警察官が枯れ草が燃えているのに気づき、通りかかった国分容疑者と共に消火。後で不審に思った警察官が国分を問い質したところ放火を認めた。

   大田区内では昨年、「火をつけるぞ」という予告電話が頻繁にあり、実際に住宅が焼ける不審火が多発していた。国分容疑者はこれらの犯行も自供しており、これまで6回逮捕され、起訴されて現在、公判中。

   国分被告は、1991年田園調布消防団に入団し、2000年には同消防団第3分団の部長を務めていた。自宅には妻と3人の子供がいて、近所の人の話しでは、よく子供とキャッチボールをしている姿を見かけ、子煩悩だったという。

   警察の調べに、国分は放火を始めたきっかけを「10年以上前に、興味本位に河川敷のゴミに火をつけたら気持ちが晴れ、現実逃避できる気がした」。また「放火しやすそうな古い家が目につくと、自分で自分を抑えることができなかった」という。

   みのは「家に火をつける。(こういう男を)どう裁いたらいいですか」とぶ然。放火の動機が病的で、しかも繰り返しており13年前の放火から昨年までの間に、まだ解明されていない余罪がかなりありそう。

文   モンブラン | 似顔絵 池田マコト
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