「食の安全」専門家 「稀な例。中国製品全撤去はもったいない」

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   「毒ギョーザ」に関する昨日(1月31日)の放送内容からして、今日は「中国産」の危険性や、製造元である天洋食品の「あきれた中身」の報道がさらに過熱するものと期待が高まったが、あに図らんや。

お昼はギョーザ食べよう

   国内企業やスーパーが対応に追われ、閑古鳥鳴く中華街で中華料理店のインタビュー。司会の小倉智昭に至っては「中華街、気の毒だよね」「お昼はギョーザ食べよう」などと言い出す始末。風評被害の報道をみたようであった。

   ただし、リポーターの大村正樹は相変わらず奮闘していた。「中国からの輸入食品はまったく安全とは言えない! という可能性もあるのです」。←の読み方は、前半クレッシェンド、後半はデクレッシェンドである。

   「中国は危険な農薬が野放しだ」という内容のVTRもあったが、今日出演した食の安全専門家は、野菜などの残留農薬の問題と、今回の件は直接結びつかない可能性が大だと指摘する。「きわめて稀な、おそらく(原材料以外からの)混入」「ほとんどありえないケース」で、中国製品すべてを撤去するのは「もったいない」とまで言い切る。

   視聴者的に、なんだか拍子抜けな感じではあった。

文   ボンド柳生 | 似顔絵 池田マコト
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