殺人容疑の元女優が「背負いきれなかった」コト

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   元モデル・女優、木村衣里容疑者(31)による、22歳上の愛人刺殺をトップで扱った。

何かがのしかかった

   1998年ごろグラビアアイドルとして芸能界デビューした容疑者は、ヌード写真集を出したり、AV映画に出演し、羽賀研二と共演したりしたこともあったという。2002年には主演作も撮っているが、2年後、体をこわして芸能界を引退。その後は、父親の会社の役員をしていた。

   ヌード写真集を手掛けたスタッフは「現場は条件の悪い場所だったのに、不満を言わない、プロ意識をもった女優だった。メジャーな女優になってほしかった」と語り、評判はよかった。

   被害者の男性とはデビューまもなく知り合い、最近は男性が週末、容疑者のマンションの部屋に通ってくる「週末婚」が続いていた。二人とも酒が好きで、近所の居酒屋で飲む姿がよく見かけられた。男性は肝臓を患っていたようだ。

   番組によると1月26日も、外で飲んだ後、容疑者の部屋で酒を飲んでいたが、やがて、口論となり、男性が暴力を振るい始める。そんな暴力沙汰は日常的で、DV状態だったという。2人で今年の初詣に行った際、「もう暴力は振るわないから」と約束した被害者の暴力に、こらえきれなくなった容疑者が、ついにナイフで背中から刺した殺人ではないかと見られている。

   吉永みち子「10年来、DV状況で推移してきたのが殺人に至ったのは、瞬間的に、それにプラスして何かがのしかかったのだと思う。この場合は、病篤い男の絶望までは背負いきれないということだったのでは」

   唐沢俊一「孤独に耐えられない弱さが彼女の人生を狂わせたのではないか」

   祖父母に育てられ、最近まで祖母の面倒をみていたという容疑者。近所の人は「明るくやさしくて、いい子だった」と話す。その女の我慢が極限で破綻したのだろうか。

文   アレマ | 似顔絵 池田マコト
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