2018年 7月 23日 (月)

相撲協会「新」体制 朝青龍と張り合えるか

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   大相撲初場所は、白鵬と朝青龍の横綱同士の優勝争いとなり盛り上がった。相撲の醍醐味はこうじゃなきゃ、という展開だった。勝負自体もいい相撲だったんじゃないかな。客入りも戻り、かなりよかったようだ。

   しかし、これで「相撲は安泰」とはならないだろう。時津風部屋の力士急死問題が事件として近く立件されると報道されている。改めて相撲界の体質が問われることになるだろう。

   それにもかかわらず、2月1日の相撲協会の理事長互選では全員一致で北の湖理事長の4選がすんなり決まった。決まった際の会見も報道で見る限り、抜本的な改革案は語られなかった。危機感がなさ過ぎではないだろうか。

   「国技」でもないのに「国技だ」とあぐらをかいてきた結果、様々な問題が浮上してきた。にもかかわらず改革への議論・研究の素振りすら見えない。巡業先も国際的に拡大しようという機運もあるなか、相撲協会の視野も国際的に広げるべきではないか。

   4日には貴乃花親方が35歳の若さで役員待遇に昇格した。しかし、理事会の運営は相撲界外部から若い人を入れて新しい流れをつくる必要があるのではないか。朝青龍騒動もひと段落、お客も戻った、めでたしめでたし、という意識じゃ困る。

      名勝負 よそに協会 綱渡り

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