2018年 7月 22日 (日)

オバマ当選を願う日本政治家とその「野望」 米大統領選

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   民主・共和党の米大統領選立候補者を決めるに大きな役割をはたすスーパーチューズデー(日テレ語では、なぜか『メガチューズデー』)がやってきた。

政策はどう違うんですか?

   米国のセレブたちはオバマ、クリントンのどちら支持かを詳報していた「スッキリ」だったが、司会の加藤浩次の「(セレブたちは)オバマ支持とクリントン支持に別れてますが、政策はどう違うんですか?」という質問が転機となった。

   回答者は"専門家"のコメンテイター、江田けんじ衆院議員。いつものようにニヤつきながら「あんまり違いはないですよ。人的な関係でしょう」

   どちらと個人的に親しいかだというのだ。遠いアメリカ、セレブの話――と思いきや、その見本例が、なんと日本にもいた。ほかならぬ江田なんである。「ダントツにオバマ支持」と言うそのワケは…「留学時代のルームメイトがオバマの選対幹部なんですよ」

   オバマが大統領に当選した暁には、その友人が要職につくのは間違いない。「外務省も政治家もオバマにパイプがないんですよ。わたしに言ってくれれば…」と、日本でただ一人「オバマ(の関係者)にパイプを持つ男」は高笑いで「ちゃっかり宣伝」(テリー伊藤)していた。

   「アメリカは血を流して民主主義を勝ち取った国。国民が政治(政策)を堂々と議論するのが、うらやましい」などと白々しい熱弁をふるっていた江田だったが、政治的な選択とは結局のところ、自分に御利益があるかどうかの問題であるようだ。

文   ボンド柳生 | 似顔絵 池田マコト
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