はしごはずされたのは 岐阜・佐藤ゆかり派だけか?

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   「あの郵政選挙は何だったのでしょうか」とリポーターが口を切ったのは、佐藤ゆかり衆院議員国替えの話題。古賀誠選対委員長の裁きで、野田聖子議員は岐阜1区、佐藤氏は東京5区にと、それぞれ立候補する選挙区が決まり、きのう(2月11日)岐阜で、「佐藤議員お別れの会」が行われたのである。

   郵政選挙時、「岐阜に嫁ぐ気持ちで末永く…」と演説していた佐藤議員からの「離縁表明」だけに、その支援者は、「せっかくここまで支えようとしてきた我々はどうなるんや」と困惑する。これに対して、「お別れの会」で説明に立った、武部元幹事長(小泉チルドレン育ての親)の理屈がすごかった。

   「お嫁に来たのではないのです。養女に迎えたのです。その養女をお嫁に出すのです」。その上、「みんなかわいい、ゆかりタンになって、歌をうたえば…」と例によって、下手な替え歌まで披露する。

   室井祐月「武部さん、自分では受けていると思っているのかしら? 笑われていることに気づいていないのね」

   三反園訓「ゆかりさんは、東京5区に迎えられてゆく形をとりましたから、うまくやった。佐藤議員支持者からの反発が予想される野田聖子さんのほうがたいへんだ」

   しかし、「手打ちの儀式」を選挙ショーに変えてしまう自民党の狡猾ぶりは侮れない。が、これで仮に片一方でも落選したら遺恨は深く残るだろうなあ。

文   アレマ
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