関ケ原の合戦と「ブルーレイ勝利」の関係

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   ソニーなどが推すブルーレイ・ディスク(BD)か、東芝が主導するHD‐DVD(HD)か。ハイビジョン画像の再生・録画ができる次世代DVDをめぐる主導権争いに結着がつきそうだ。

新しいのを出してもらわないと・・・

   東芝が生産・販売からの撤退を含む事業見直しに入ったことが報じられた。

   そこで『とくダネ!』は、笠井アナが天下分け目の関ヶ原合戦になぞらえて、「なぜ、BDが勝利を収めることができたのか」と解説した。

   それによると、豊臣HD軍の武器は、構造が従来型に近く製造コストが安いこと。これに対し徳川BD軍の武器は、現行DVDの約5倍という記録容量。いずれも性能は優劣つけがたし、両者互換性のないまま、“次期将軍”の座をめぐり真っ向勝負してきた。

   決め手は、援軍であるDVDソフトの供給元や小売店など販売元がどちら側につくか。

   決戦の優劣がついたのが、昨2007年の日本の「年末商戦」における獲得台数のシェアだったようだ。豊臣HD軍がわずか5%だったのに対し、ソニーが量産化を敷き低価格化を進めるなどしたため徳川BD軍が95%と圧勝。

   この様子を山の上から見下ろしていた“小早川軍”のワーナー・ブラザースが今年に入りBD側につくことを旗幟鮮明に。続いて米最大のウォールマートもBD側につくことを表明。これで天下分け目争いに決着が。

   佐々木恭子アナが「買っちゃった人どうなるんでしょう」にタレントのピーコが「引き取ってくれるシステムを作ってくれないと」。

   8年間は修理に対応できる部品は保存管理するそうだが、HDを4台持っているという小倉は「新しいディスクを出してもらわないと・・・」と、「関ヶ原」の勝敗結果に不満そう。

文   モンブラン | 似顔絵 池田マコト
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