成功続ける老舗 その意外な共通点とは?

印刷

   TBSの「関口宏のニッポンを探しに行こう!2」。大桃美代子と2人がロケに行き、様々な日本の老舗企業を紹介していた。関口宏が現場へ足を運ぶなど、地味だけどちゃんと作った番組だった。

   宮大工の金剛組の創業が西暦578年ってのは驚いた。飛鳥時代から綿々と、ということらしい。四天王寺や法隆寺建設に使った工法を今に生かしているそうだ。

   ほかに、田中貴金属が携帯電話に使う極細素材を作っていたり、水あめを作っていた林原が新しい甘味料を開発したりしている現状も報告していた。林原は、社長の趣味なのかマンモスや恐竜の剥製のようなものを敷地で展示していた。

   面白かったのは、ヒゲタ醤油のバイオ開発。羊に何かの微生物を食べさせると、羊毛を刈る際に「つるっ」と毛がむけるようになる。見てて楽しいくらいに「つるっ」といくんだな、これが。阿波製紙の新しいタイプの紙が、海水を真水化するフィルターに使われる話もへえ~と思った。

   共通していたのは、地道に研究を続け、基本に忠実に経営する姿勢だった。例え地味でもきちんと検証しながら進んでいこう、としていた。それが結果的に会社を伸ばすことにつながっていたようだ。成長主義、短期間に大きくなれば、儲かればいい、というのはダメなんだな。

   それにしても、成功している老舗企業の社名の響きはどことなく共通点があると感じた。

      生き残る 会社は社名が みなダサい

  • コメント・口コミ
  • Facebook
  • twitter
コメント・口コミを投稿する
コメント・口コミを入力
ハンドルネーム
コメント・口コミ
   

※誹謗中傷や差別的発言、不愉快にさせるようなコメント・口コミは掲載しない場合があります。
コメント・口コミの掲載基準については、コメント・口コミに関する諸注意をご一読ください。

注目情報PR
追悼
シニアの健康ライフ
Slownetからのおすすめ記事(提携)

お知らせ

電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中