72歳ジミー佐古田元捜査官再登場が意味するのは?

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   ジミー佐古田氏。年配の人なら記憶に残っている名前だ。27年前のロス疑惑発生当時、ロス市警で捜査を指示し、マスコミにも再三登場した捜査官だ。

   ロス疑惑再燃の続報で、キャスターの小倉が「警察は切り札を出してきたといわれています」と、72歳になったジミー佐古田氏がロス市警に再雇用され、この事件の捜査に再び加わるニュースを報じた。

   ジミー佐古田氏は、1958年にロス市警に採用され、77年には全米最優秀警察官にも選ばれたこともある。81年から84年にかけてロス疑惑を担当、上司との衝突で退官したが、85年には請われてロス検事局に入り、再びロス疑惑の捜査に当たったという。

   99年にロス検事局を退官しており、昨2007年は日本政府から叙勲・旭日小綬章がおくられている。

   小倉の「日本ではあり得ないですね」に、岩上安身が「考えられませんね。迷宮入り事件をもう一度洗い直すときにベテラン刑事の力を利用する、日本でもあっていいですよ」。

   一方、逮捕された三浦和義容疑者(60)については米移送についての審問を行っているが、「新証拠などあるのか?」との疑問も出ているのだが……

   番組途中に入ってきたニュースでは、ロス市警のブラットン本部長は記者団に「有罪に持ち込むことに不安はない」と語り、自信を示したという。

   「正義の裁きをするのは当たり前だ」という先のリック・ジャクソン刑事の発言といい、ジミー佐古田元捜査官の現場復帰と合わせると、ロス市警の事件解明への取り組みには、よほどの確信があってのこととしか思えない。

文   モンブラン
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