2019年 6月 17日 (月)

眞鍋かをり「自分が裁判員だったら…」

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   『とくダネ!』がトップニュースで報じた『殺人、放火に無罪判決、意図的な不当捜査』の続き。番組後半は、フジテレビ解説委員の箕輪幸人が参加して、『代用監獄』といわれる警察の留置場について問題視した。

認められたことってある?

   まず小倉キャスターが「留置場に一緒にいた人が聞いた話について、証拠としてきちっと認められたことってあるのですか」と疑問を呈した。

   これに箕輪が次のように指摘する。

   「偶然聞いたということが端緒になって、事件が解決したことはあります。しかし、今回の場合は情報を取るために、かなり意図的に聞き出しているとしか言いようがない」

   「今回、定員2人のところに、既に(被告を含め)2人入っており、1人は入れば定員オーバーになる。周辺の警察の留置場は空いていたのに、敢えて情報を取るためにスパイを入れたといわれても仕方がない」

   さらに箕輪は「今回、問題なのは警察の留置場です」と、代用監獄制度に言及。「本来なら拘置所に入れなければならない。数が足りないので警察の留置場を拘置所代わりに使っている。長期間の取り調べの強要や人権無視につながりがちだ。弁護士会でも代用監獄には反対論が強い」と問題提起した。

   これに女優の眞鍋かをりは「裁判員制度が始まったらどうしようかな…本当に分かるのかな、と思ってしまう」

   ノンフィクション作家の岩上安身も「こういう手法は、人権侵害の一つの典型的手法。国際的に問題になっている。昔、アルゼンチンの政治犯が入っている監獄に、政府のスパイが入ってやり取りする1970年代の南米を舞台にした映画がありました。現代の日本であってはならない」と。

   確かに、こんな捜査がいまだにまかり通るとは、唖然、呆然、絶句。

文   モンブラン | 似顔絵 池田マコト
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