シー・シェパード船「撃沈も」 正論か受け狙いか

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   「新聞キョーミ新新」でサンケイスポーツの記事、「シー・シェパード撃沈しろ」にみんな笑った。自民党の中川昭一元政調会長が、先の南極海での日本の調査捕鯨を妨害した反捕鯨団体の「シー・シェパード」の船について、「撃沈して捕鯨船を助けろ」と言ったというのだ。

   安全保障や歴史問題でタカ派的発言で知られる中川氏だが、この人の恐いところは、ユーモアッ気がないところだ。この言葉は、ストレートに海外へ流れる。

   「まあ、そんなヤツは撃沈でもするしかないという気持ちをいったんだと思いますけど」と取り成すようなみのもんた。「わたしだって、ふざけんじゃねぇよと言いたいところだけれど、国会議員だからなぁ」

   末吉竹二郎は、「違法行為には違いないけど、世界の世論は反捕鯨というのが強い。これを認識してないと、ハンドリングを誤る」という。「いま一議員かも知れないが、国の要職をやってきた中川さんが、撃沈なんて過剰防衛もいいとこですよ。向こうは沈めようとしているわけじゃないし、やりすぎだ」

   みのは「なんか違うアピールの仕方があるはずですよね」

   「国際決議で動いてるんだから」(杉尾秀哉)

   「そう、国際世論でシー・シェパードの違法行為を抑えていくようにしないと」(末吉)

   テレビ番組収録での発言だが、さすがにサンケイスポーツも、「世論うけをねらった?」などと逃げをうっている。まあ、聞く方も聞く方、答える方も答える方。

文   ヤンヤン
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