桑田引退でみのが日テレに挑戦状?

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   大リーグ・パイレーツで開幕メジャー昇格をめざしていた桑田真澄(39)が、夢かなわず引退を宣言した。みのもんたは「TBSのスクープです」といったが、この時点では横並び。ただ、現地フロリダからのナマ中継は独占だった。

違ったら大変ですよ

   「びっくりしましたよ」とみのが呼びかける。

   「足首もよかったので残念だが、最後に残れなかった。GMから若い人にチャンスをやってくれといわれた」

   --もうボールは持たないんですか?

   「もう23年もがんばってきたんだから、後輩の力になりたい」

   --どこかから、来てくれといわれても?

   「心は燃え尽きましたので、帰りたいと思います。今朝(このとき現地は夕方)家族に連絡しました」

   --息子さんが野球をやってますね。

   「ボクと比較されるんで大変でしょうけど、ほどほどにはできる。自分の色を出してがんばってほしい」(VTRのコメントでは、「ボクを支えてくれた野球の神様が息子に乗り移ってくれたらいい」といっていた)

   --ファンの方に一言を。

   「理屈じゃなくて、心が燃え尽きました。高校時代から応援してくださったみなさまに心から感謝してます。これから、人間桑田真澄をみがいていきたい。野球からは離れられない。野球しかない男ですから」

   --帰ったらまた、「朝ズバッ」に出てください。

   「きょう出たからいいんじゃないですか?」

   --やっぱりスタジオで出てほしい。

   「呼んで頂けるなら喜んで」

   --日本テレビに出る前にね(笑い)……松井選手が結婚するというの、聞いてます?

   「さっき聞きました。先日食事をして、けがもなおって開幕に間に合うと。結婚して2人で力を合わせていいシーズンを迎えてもらいたいなと思います」

   --最後に、桑田さんにとって野球って何でした?

   「砥石ですね。自分をみがいてくれるもの。楽しいこと悲しいことつらいこと、全てを経験させてもらって、みがいてもらってる」

   終わってみのが「すがすがしいですね」

   「爽やかな感じ」(木元教子)

   嶌信彦も「イメージ変わりましたね。若い頃とは……人間が練れてきた」

   PL学園から巨人への道はだれもが知っている。けがで2年間の欠場がありながら、通算173勝。2006年に戦力外通告で退団後大リーグを目指した。40歳近いルーキー。だがここでも審判との衝突で足にけが。今期は招待選手でキャンプに参加していたが、メジャーの枠に残れなかった。残念だが、みごとなドラマにもなった。

   「しかし、1人のスポーツマン、男としての生き様をこうして話してくれるのは嬉しいですね」とみの。

   「そうですね。素直にお話しくださった」と木元。

   みのは「さあ、これで帰国後初のテレビはこのTBS」で、一息入れて「違ったら大変ですよ」

文   ヤンヤン | 似顔絵 池田マコト
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