韓国「愛の営み映像」事件が日本に教えること

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   香港俳優、エディソン・チャンが撮っていた交際女性とのみだらな写真がネットに流出、相手も有名芸能人だったために香港と韓国、台湾の芸能界をパニックに陥らせた騒動は記憶に新しい。今朝(3月28日)の「スパモニ アジア特捜隊」はこの話題をマクラに、1999年に韓国で起きたスキャンダルを掘り起こす。

規制することがいいのか、悪いのか

   恋人と「愛の営み」を交わす映像をネットに流され、その後の人生を狂わされた2人の女性――ひとりはミスコリア出身の女優、もうひとりはセクシーアイドルとして人気のあった歌手。前者は、恋人がテープを紛失、それを手に入れた犯人の金の要求を拒否したところ、画像が公開される。犯人はまだ、捕まっていないという。後者は、「金が欲しかった」という恋人のマネージャー自身が流出させた。

   1999年当時、韓国はIT改革の真っただ中でネット文化が急激に広がりを見せていた。ほとんどの人がこの画像を見たといわれ、また一方では、ネットの普及をさらに進めるきっかけになったともされる。

   どん底にまで落ち込んだ2人は、その後、波乱の道を歩まざるを得なかった。 また、韓国では、ここ3年、3人の女性芸能人が、ネット上に書き込まれた誹謗、中傷によって自殺したことも明らかにされる。

   「2人が死を選ばなかったことは偶然なのかもしれない…日本の未来に警鐘を促してはいないだろうか」(ナレーション)というわけである。

   赤江珠緒「人ごとではないですね」

   山口一臣「物理的に回収不能だから怖い」

   村田晃嗣「児童ポルノはもっと深刻だ。ずっと人権を侵害され続けられる。大きな国際問題になっている」

   大谷昭宏「個人的な誹謗、中傷は増殖して発信元がわからなくなる。といって、規制することがいいのか、悪いのか」

   山口「自分のパソコンの中は家の中の感覚でデータを蓄積しているかもしれないけど、ネットでつながっているパソコンは外と思ったほうがいい」

   生活を豊かにしてくれる文明の利器がもたらしてくれるのは光ばかりではない。

文   アレマ | 似顔絵 池田マコト
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