年金照合「混乱」 「舛添大臣を責めるのはお門違い」か

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   「政治は何やってんだよ!」「どうなってんだね、舛添さん」。朝ズバッ!が社保事務所前で収録した怒りの声には迫力があった。一昨日(4月1日)は長寿医療制度(仮)について、やはり不満を表明する後期高齢者が登場したが、モノラルサウンドとドルビーデジタルぐらいは違っていた。

舛添さんはしゃかりきにやってる

   番組によると、不明年金の照合問題では、年金の加入記録を知らせ、本人の確認、回答を求める「ねんきん特別便」がほぼ一斉に送付されたため、事務所は確認に訪れた人たちの行列ができるほど大混雑。数時間待ちといった事態も起きているという。

   VTRの怒りの問いかけに回答するのは司会のみのもんた。舛添要一厚労相は「しゃかりきにやってる」「今までに厚生・厚労大臣が何人いたんですか。代々、(年金問題を)ほったらかしにしたツケが回ってきた。みんなの責任でしょう」

   「現在、舛添さんを責めるのはお門違い」と日本大学教授の高木美也子コメンテイターも賛同する。

   「だから…」。隣席のジャーナリスト、嶌信彦はなぜか顔を強張らせ、ムキになって反論する。なにしろ第一声がいきなり「DA・KA・RA」である。嶌の考えでは「もっとうまいやりかた、方法があったはず」なのだ。

   「ほかの誰かがやってたら、もっといい方法があるのか(疑問だ)」と食い下がる高木に、嶌は「あるでしょう、それは」と言い捨てる。

   二人の掛け合いはそこで終了したが、結局誰の責任かは、わからずじまいである。

文   ボンド柳生 | 似顔絵 池田マコト
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