「十戒」のヘストン死亡 「宣伝」の前フリにするなかれ… 

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   各局朝のニュースワイドキャスターで一番、気合いが入っているのは小倉智昭だろう。

そんなにいない

   体育会系を思わせる「オハヨーゴザイマッス」の挨拶からしてハイテンションである。つづくオープニングトークも、かなり長い。これが楽しみで小倉は「とくダネ!」をやっているのではないか、という気もする。で、今朝の話題は4月5日亡くなったチャールトン・ヘストンについて。

   小倉は1950,60年代のハリウッド全盛期の映画が好きだと言い、なかでもお気に入りは「ローマの休日」「ベン・ハー」「大いなる西部」だそうだ。このうち「ローマ…」以外の2本にヘストンは出演している。「『十戒』のモーゼ役も忘れられない。歴史作品にピッタリはまる人はそんなにいない」(小倉)と称えた。

   ヘストンは晩年、全米ライフル協会の会長をして銃規制に反対を唱え、タカ派のイメージが強いが、これも小倉によると「まつり上げられたのかもしれません。キング牧師を支持して公民権運動に参加するなど、平和を愛する気持ちが強い人だったと聞いているから」とのこと。好印象を損ないたくないように感じられた。

   ここまではよしとしよう。しかし、このあとの「スーパーサーカス第8弾!! 『コルテオ』」の宣伝は、余計だった。オープニングトークの付け足しは感心しない。フジテレビ主催とすればなおさらである。挙げ句に、またヘストンに戻って、松本大とピーコにコメントを求めたのには驚かされた。振られたほうも困るだろうに。

文   アレマ | 似顔絵 池田マコト
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