ミス・ユニバース森理世のつくりかた
2008年05月03日06時00分

(c)NHK
あるスポットにカメラを据え、日本の今を読み取るドキュメンタリー番組「ドキュメント にっぽんの現場」。今回は、4月に行われた2008年ミス・ユニバース日本代表選考会に向けたトレーニングの様子を追う。
2006年準ミス・ユニバース知花くらら、そして、2007年ミス・ユニバース森理世。この2人の活躍を陰で支えてきたのがパリ出身の日本代表ディレクター、イネス・リグロンだ。
彼女が目指すのは、国際舞台でも自分の考えをしっかり伝えることのできる自立した女性。4000人の中から選ばれた15人の候補者たちは、ウォーキングからスピーチの仕方まで、多岐にわたるトレーニングに耐えなければならない。
イネスと候補者たちが、世界一の美女を目指し格闘する様を描く。