船場吉兆の「高級」理論 「手つかず料理と食べ残しは違う」

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   高級料亭「船場吉兆」が今度は使い回しだと。客が箸をつけなかったものを、他の客に出していたというのだから驚く。

テリー:あんたも共犯だよ

   例の「腹話術ママ」の湯木佐知子社長が会見した。「弁解の余地ないモラルの問題。重く受け止めている」と前社長の指示だった、で通した。「もうありませんね?」「ないと思います」。これが午前。しかし、夕方までに、心斎橋店、福岡の博多、天神店でも行われていたことが明らかになった。

   テリー伊藤が、社長の言をフリップにして出した。

   「私が客なら許せない」「手つかずの料理と食べ残しはニュアンスが違う」

   「ここがポイント」と、2つ目をさした。「ボク、2年くらい料理屋でアルバイトしてたから知ってるんだ」と、手口を披露した。

お刺身:客室の温度は高いから、色も変わる。それをもう一度冷やして出す。
鮎の塩焼き:焼き直すときもう一度塩を振る。霧吹きで湿らせる。

   「だから、確信犯です。料理長がやるから弟子もやる。それが他の店に出て行くわけでしょ」

   加藤浩次が「でも、あの社長、『とんでもないことしてくれた』って」

   「あんたも共犯だよ」とテリー。

   冨田リカ「食べ物を大事にするのと、使い回しは違いますよね」

   相澤英孝は「これで、食品衛生法にひっかからないのか」

   実は湯木社長は、最初の会見で「鮎の塩焼き、あぶり直しとかしたら味が落ちるでしょう」と聞かれ、「そんな鮎は使いません」と、肯定したともとれる発言。「のれんを下ろすことは?」には「死ぬまでがんばる」といっていた。

   そんな店に客が来るんだろうか。いや、それよりも、箸つけない客って、吉兆へ何しにいってんだー?

文   ヤンヤン | 似顔絵 池田マコト
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