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下着の買い替え 「1週間」派と「3年に1度」派

   下着の買い換え時は? というので、2日連続で盛り上がる。新聞の抜き読みで綴る「スッキリタイムズ」できのう(5月8日)、「ブラのひもが伸びたらー」「葉山、伸びてるよな」「伸びてないですよ」と、テリー伊藤が葉山エレーヌをからかってた。

100セットも?

   これを受けてまた、緊急街頭アンケート。

   「破れるまで使ってる?」「ボロボロになるまで」「彼氏に『この下着やばいんじゃない』といわれた」なんてのがいるかと思うと、「1週間」という極端な女性もいた。さぞやご清潔なんでしょうね。一方、60代の女性は「外出のときは新しいものを。いつ救急車に乗るかわからないから」という。

   加藤浩次は「そうか、世代によっていろいろあるんですね。もしも倒れたらと」と感心する。

   で、150人に聞いた結論は、多い順に(1)ゴムが伸びたら(2)色があせたら(3)型くずれ

   買い換え時期は(1)半年(2)1年(3)2-3年、と出た。

   さあ、ここで脱線さかもと未明の登場だ。

   加藤が「未明さんはノー下着?」「いえ、下着は好きでいっぱい買っちゃう。白い光ってる感じが多いんですけど、くすんできたらもう使わない。100セットくらいありますよ」(エーッという声)。かとうかず子が「古いのもとっておくから」と解説。

   そのかとうも「買うのは好き」。加藤が「100セットも?」「いえいえ古いのは捨てるから」

   すると未明ちゃん、「今日は間違っても脱ぎたくないというときは、わざわざ古いのをつける」。なぬ? 「はっはっ」とかとう。加藤は「抑えるために?」「そう、間違いをしないために」(笑い)

   テリーは、「古い下着は、アンティックでも可愛いじゃない」「そうですねー」と女性の声。加藤は「ボロボロと紙一重で?」

   かまわずテリーは、「長くローテーションしていけばいい。この1年、2年という感覚がおかしい」「1970年代の洋服も下着、Tシャツとかもっているけど、それはそれでかっこいいんですよ」という。

   未明が「すごいわかる。気に入ったものはサニタリーナプキンして大事に使ったり」

   加藤は、「3年前のパンツなんて惨憺たるものですよ」と嫌な顔。「まあ、これを機会に整理してみたらいいかも」

   きのうの新聞ネタの焼き直し。テレビの宿命でもあるのだが、これが続くとちょっと考えさせられる。