中国大地震とミャンマーのサイクロン被害の関係

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   オープニングトークに工夫が凝らされていた。いつもの司会陣3人に気象予報士の天達武史が加わる。小倉智昭が、「別に今日から司会が4人になったわけでもありません。天達にその気になられても困ります」と軽口をたたく。

困ります

   台風2号の情報を一通り伝えてその役目は終りかと思ったら、小倉が台風とサイクロンとの違いを聞いた。太平洋で発生するのが台風、インド洋で発生する大型の台風がサイクロン、という天達の説明につづいて、「一説によると、サイクロンによる行方不明者が20万人を超えるのでは、と見られている」(小倉)と、ミャンマーの悲惨な状況へと話題を移して行く。

   ミャンマー政府が救援物資だけは受け取りながら人的支援は拒んでいることについて、小倉は、「外国から支援隊が入って、現地の人間とふれることによって、軍事政権へ批判が高まるのを一番、恐れている」と言った。竹田圭吾は、「人災に近い。感染症が深刻化するのは目に見えているのだから、支援を受け入れないことは虐殺に等しい」と語った。そして、そのミャンマー軍事政権が、「唯一、言うことを聞く」(竹田)と思われる中国の大地震へと話を持っていった。

   オープニングトークの構成は小倉の裁量に任されていると思うが、この日の裁きは決まっていた。

文   アレマ | 似顔絵 池田マコト
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