元妻の車猛追し刺殺した容疑者 その恨みとは

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   衝突車両から女性の刺殺死体が発見され、容疑者は被害者(33)の元夫(35)だったという、福島県いわき市で起きた事件を緒方昭一レポーターが報告した。

鬼のような形相で……

   元夫婦は猛烈なカーチェイスをしたようで、派遣社員をしていた元妻の軽自動車には何度も激突された跡があった。元妻は背中に包丁が刺さった状態で見つかり、すぐ近くのクルマの中で呆然としていた元夫が、殺人の疑いで現行犯逮捕された。

   概容を聞いていた小倉智昭が、「何の恨みがあって元妻を殺したか分かりませんが…」とポツリともらす。

   お互いの住まいは、25キロも離れた場所にあり、元妻のアパートの住所を、「元夫は知らなかったハズ」(大家)というところから、たまたま元夫が住まいを知り、待ち伏せたのではないかと見られている。「鬼のような形相で迫ったのでしょうか」(小倉)。

   ふたりの間には、現在、小学6年の長男と3年の長女の子があり、元夫が引き取って育てていたらしい。6年前には2人の子どもとともに新築のマイホームに引っ越したが、2年前に別居、昨2007年2月に正式離婚しているそうだ。

   竹田圭吾は、「子どもを引き取れなかった方が相手を襲うのが普通だが、この場合は逆。子どもが母親の方へ行きたがったなど、何かきっかけがあったのか…出てきていないことがあるのかもしれない」とコメント。

   緒方の話では、元妻は知人に「私は子どもたちを引きとりたい」と言っていたという。

   両親間のおぞましい事件で、思わぬ悲劇にさらされることになった2人の子の行く末を思うと、暗澹たる気持ちになる。

文   アレマ | 似顔絵 池田マコト
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