2018年 7月 21日 (土)

ケガをさせずにしごくコツ

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   相変わらずの大相撲界の暴力体質が明るみに出て、朝ズバッ!司会のみのもんたもお怒りだ。アナウンサーが報道ニュースを読み上げるコーナーに移っても、このネタを引っ張り続ける。


   「しごきの仕方がわかってないね」。ニュース原稿読み上げ係の若手の蓮見孝之アナ、竹内香苗アナに話しかける。蓮見はみのに向かって小刻みにうなずくが、何も言わず、その目は「やめてくれ」と訴えているようだった。自分は仕事で手一杯なのに、上司がどうでもいい世間話をしてきて迷惑なのだが、しかしむげにもできないというジレンマをうかがわせた。

   もちろん、みのは委細構わず話し続ける。「竹刀で叩くの結構、竹ぼうきの柄で叩くの結構。どこを叩くかわかってない」からダメなのだ。ケガをさせなければ殴るのはOKというのがみのの考えらしい。「ちゃんとしたしごきは、どこをなぐっても痛さはわかるけど、ケガをさせない」。

   さらに、ここから話は転換、脱線する。「だいたいおタマで殴るなんて冗談じゃない」。竹刀や竹ぼうきは良くても、なぜかおタマは違うのだ。「おタマで殴ったら、おまえのタマをつぶす!って感じでやんないとダメです」

   なにかのジョークだったらしいが、蓮見は一切表情を変えずにニュースを読みはじめ、隣の竹内は首をひねっていた。

文   ボンド柳生 | 似顔絵 池田マコト
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