「炭でおいしくなる」理由 ハイテク映像で探る
2008年05月19日19時04分

(c)NHK
1秒間に5000コマ撮れるハイスピードカメラなど、NHKが誇るハイテク撮影機器を駆使し、身近にある「モノ」や「できごと」のからくりを細部にわたって究明する「アインシュタインの眼」。今回のテーマは、「炭」。
焼き鳥や飯ごう炊飯など、調理の様々な場面で活躍する「炭」。「炭火」で焼くと、コンロで焼いたより食べ物がおいしく感じるのは、「炭」から出る遠赤外線にポイントがあるという。また、炊飯器に炭を入れるとご飯がおいしく炊けるのは、炭の持っているミネラル成分の効果なのだそうだ。
「おいしさの決め手」になる炭の力の秘密を、スーパーカメラで解明する。