朝青龍派小倉VS反朝青龍やくみつる 軍配は?

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   朝青龍と白鵬の本割後の一番は結構な騒ぎになっている。余計なダメを押した朝が悪い、カッとした白が大人げない、どっちもどっち、と世間の評価は割れた。

面白いほうがいい

   官房長官までが、「横綱として、もう少し成長してほしい」と発言。そこまでの問題かいう気もするが。

   相撲協会の北の湖理事長は、「流れの中の動き」といち早く朝に軍配。しかし、5月26日に開かれた横綱審議委員会はこれに異を唱える声が大勢で、協会として両横綱に注意すべきとした。結局、協会が横審の意向を受け入れ、喧嘩両成敗の形になった。

   協会から再発防止検討委員を委嘱されているマンガ家のやくみつるは、「あの相撲はダメを押すのは止められます。責められるのは朝青龍」と言う。確かに、朝はこれまでも、そこまでやらなくても、と思えるダメ押しを繰り返し、批判を受けてきた。いわば、『確信犯』なのである。協会は朝に遠慮しすぎ、といわれてもしかたない。

   小倉智昭は、「僕は、やくさんとは考え方が違う。ボクサーも、ダウンした選手にパンチを出したりする。瞬間的にやむを得ない動きがあると思う。横審はみんな朝青龍が嫌いだからしょうがないけど」と語る。

   竹田圭吾は、「かわいがりといっしょで、品格を問題にするなら、きちんとしたワクを示してあげないと。外国の人に、日本には口に出さなくても通用するものがあると言うだけでは、責任を果たしているとはいえない」と話す。

   「プロだから面白いほうがいいと思う」(小倉)とはいっても、目を背けたくなるような態度はいただけない。

文   アレマ | 似顔絵 池田マコト
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