「船場吉兆廃業へ」が教えてくれたコト

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   牛肉産地偽装や客の食べ残した料理の使い回しが発覚して経営が悪化し再建途中だった「船場吉兆」(大阪市)が廃業することになった。今日(5月28日)13時に記者会見する。

信用は大事にしないと

   『スパモニ』はオープニング早々、読売新聞に報じられたこのニュースを取り上げ、ジャーナリストの鳥越俊太郎が「信用失墜するとこういうことになってしまう」と。

   それによると、廃業は、27日に幹部従業員らに伝えられた。28日には全従業員や取引先金融機関にも伝える予定という。

   佐知子社長は、客の食べ残し料理の使い回しが発覚した後の記者会見でも再建に意欲を見せ、記者の「暖簾をおろすつもりは?」との問いに「そんなことは考えておりません。死ぬまで頑張りたいと思っています」と答えていた。

   しかし、わずかばかりの物好きな客を相手に商売が成り立つわけがない。使い回し発覚以降、客離れが急速に進行。収益確保の見通しが立たず、吉兆グループ各社の支援も得られず、再建を断念せざるを得なかったようだ。

   『スパモニ機動隊』が今朝、船場吉兆の前に駆けつけたが、店の前には報道陣でごった返すだけ。そのうち弁護士がやってきて廃業と13時からの記者会見が告げられた。

   鳥越が「読売新聞のスクープですネ。やっぱり信用は大事にしないと」とコメント。当然の因果か。

文   モンブラン | 似顔絵 池田マコト
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