後期高齢者の運転は危険 偏見?正論?

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   6月1日から改正になる道路交通法のポイントを笠井信輔アナが説明。最も気をつけなければいけないのは、後部座席の人もシートベルト着用を義務づけられたこと。

能力によって全然、違う

   乗用車はもちろん、観光バスでも、高速道路や自動車専用道路で乗っている人が着けていないとドライバーが1点減点になるのだという。酔っ払いや言うことを聞かない客を乗せたとき、タクシーの運転手さんが苦労する様を、映像で紹介していた。トラブルが多発しそうだ。

   論議沸騰なのが、75才以上のドライバーが張ることになっている「もみじマーク」。 これまでは張らなくても別にお咎めはなかったが、改正以後は4000円の罰金が科される。ここでも、「75才」が問題になっている。小倉智昭の言う「もみじマークといっても、運転能力によって全然、違う」は、大方の意見で、なぜ、そこで区切るのか根拠はない。

   与党筋からも、後期高齢者をより際立たせることはまずいと思ったか、「『枯葉マーク』は何とかならないか」の声があがった。結局、警察庁は、1年間は罰金なしで、「指導のみ」にしたらしい。しかし、全国に約4000人いる75才以上のタクシードライバーは、いやでもこのワッペンを張らないわけにはいかない。客からの選別があるとすれば気の毒だ。

文   アレマ | 似顔絵 池田マコト
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