2018年 7月 23日 (月)

銃社会日本 川越立てこもり・自殺男が示したこと

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   埼玉・川越市の車内立てこもり、拳銃自殺男の映像が何度となく流される。TBSのカメラが、運転席に座る男の動きがよく見える木の葉の間に据えられ、拳銃をこめかみに向けるしぐさまでとらえていたからだ。

リアルな映像です

   「すごいですねー、リアルな映像です」(みのもんた)

   鴻巣市のパチンコ店で700万円を強奪し逃走した男2人の車が住宅街に追い詰められて立ち往生したのが午前1時半過ぎ。3時半ごろ、取り囲む警察の説得に応じて、1人が投降。もう1人は車外に出て拳銃を振り回して撃つマネをしたり、小便をしたり、車内に戻って奪った札を窓からばらまいたり、警官に何か話しかけたりしていた。車内から拳銃音が響いたのは11時40分。1人になってから8時間以上経過していた。

   警視庁の元警備局長氏は、「拳銃を持つ男を確保するのはむずかしい。隙を見せるのを待つことになると時間がかかる。8時間が長いとは思わない」と語る。

   スタジオ陣の反応は――

   与良正男「もう少し早く、用を足している段階になんとかならなかったか。訓練が足りないのではという指摘もある」

   池上彰「人質がいるかいないかで対応が違う。今回はいなかったのであせる必要がなく、男が苛立ってくるのを待つ持久戦だったのではないか」

   車内には2つの拳銃が残されていたという。「アメリカのことを銃社会銃社会と騒ぎますけど、日本もこういう状態……」(みの)。安心できなくなってきた。

文   アレマ | 似顔絵 池田マコト
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