「接待タクシー」に大臣「ビックリ仰天」だって 「常識」だったのかと……

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   財務省職員が深夜送りのタクシー車内で、ビール、おつまみだけではなく、ビール券、商品券、クオカード、果ては現金まで受け取っていた。その「居酒屋タクシー」の件が、くどいほど何度も取り上げられる。

居酒屋というよりは……

   383人が『車内接待』を受けていたとかで、1番の猛者は1回、2、3000円の現金、クオカードを年150回、5年にわたって提供されていたという。この職員はおそらく料金が2、3万円をくだらない距離を乗っていたのではあるまいか。

   何回にも分けてふれた、みのもんたの発言をまとめると、「いったい何がおきたんでしょう……ありえないでしょう、そんなこと…情けない…なんとなく悲しくなる…」。

   杉尾秀哉解説委員は、「金品を受け取ると事実上、キックバックになる。居酒屋というよりは、キックバックタクシーだ」とコメント。

   額賀財務大臣は「ビックリ仰天した……あってはならないことをしておったということで、厳正に処分する」と語っていたが、ちょっと首をかしげたくなる。浅野史郎・元宮城県知事も「ビックリしたというのにビックリする。何十年も前から続いていた面もある。トップのマネジメントはどうなっているの、というのが問題になる」と懐疑的だ。

   霞が関に並ぶタクシーの行列を見ると、財務省ばかりの話とはとても思えない。これからゾロゾロと出てくる気がする。それにしても、またもや民主党・長妻昭衆院議員の追及である。ほかの議員先生方は彼の活躍ぶりをどう眺めていらっしゃるんだろうか。

文   アレマ | 似顔絵 池田マコト
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