2018年 7月 22日 (日)

たばこ大増税は「消費税アップ」を「救う」か

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   <テレビウォッチ>みのもんたが、「軽く触れたいと思います」と言って始めたのは、「1000円たばこ」の話題。中川秀直・元自民党幹事長や前原誠司・民主党副代表らが中心となって超党派議連をつくり、たばこ税の大幅な増税を目指すという。

みの:体に悪い悪いといっても……

   みのが示した欧米各国のたばこの値段は――イギリス 1122円。フランス 936円。アメリカ 741円。ドイツ 669円――と、いずれも日本の倍以上。

   「体に悪い悪いとかいっても、どんどんつくって売ってるもんねー」と、どうやら、増税賛成派らしいみのに水を向けられた三屋裕子は「健康面から、私は(増税)賛成です」と言い、「(たばこは)メタボ健診でもリスクファクターに入っていますし、医療費の面からしても、リスクをとっても吸うという人は高いたばこを買って吸えばいい」と続ける。

   与良正男・毎日新聞論説委員も「やむを得ないんじゃないですか」と賛同。

   竹内香苗アナが紹介した毎日新聞の記事によると、上げ潮派の中川氏が1000円たばこを主張する狙いは、消費税引き上げ論けん制ではないかとのこと。これに対して財務省は、「買い控えや禁煙を広げ、税収増にはつながらない」と、慎重な見方をしているらしい。

   大幅な線を持ち出して落ちつきどころを探るのは駆け引きの常道だ。後期高齢者(長寿)医療制度の見直しで予算不足分を補う必要もあろうし、秋ごろには、禁煙するかどうか迷う喫煙者が多くなるかも?

文   アレマ | 似顔絵 池田マコト
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