2018年 7月 20日 (金)

「差額バック」タクシー 「民間もやってるじゃないか」

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   <テレビウォッチ>おつまみとビールはアペタイザーにすぎなかった!? 「居酒屋タクシー」の問題の悪質な手口が次々と明らかになってきたそうだ。

民間は厳しくてですねえ

   タクシー運転手の伝聞を番組が伝えるところによれば、こんな手口もあるという。タクシーを呼ばれた段階で、あらかじめメーターを作動させておき、その分(2000円程度)を客に渡す。このキックバックで、二得一丸損である。

   「週刊朝日の取材でも、金額を水増しして差額をバックしろ、と言われたという運転手がいた」(山口一臣・週刊朝日編集長)

   だが、「民間でもそういう話はある」と、言い出すのは村田晃嗣・同志社大学教授。これもタクシーの運転手から聞いたというが、なんと20年前、バブル当時の逸話だそうである。「民間人は株主や消費者に対する責任はないのか。公務員バッシングではなく、我々自身の問題として捉えないと」

   「いまは民間は厳しくてですねえ(タクシー水増しどころじゃない)」。『薄ら笑い』を浮かべながら、ジャーナリストの大谷昭宏はセンセイの時代感覚のズレを示唆する。たしかにバブルのころなら居酒屋タクシーも問題にならなかったかもしれないが……。

文   ボンド柳生 | 似顔絵 池田マコト
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