小麦高騰は政府の「無策」 「おかしいでしょう」

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   <テレビウォッチ>みのもんたは、話題を転ずるときに「そんな中で」ということばをよく使う。きょう(6月17日)の例でいえば、岩手・宮城内陸地震の情報を伝えたあと、「そんな中で、また? どこまで上がるの?」と、小麦価格高騰のニュースに入った。

ハッキリ言いますけど

   前と後、ふたつの事柄に必ずしも関連があるわけではない。口癖なのだろう。ちなみに、「ふざけんじゃねー(ない)」も頻出する。

   で、小麦高騰の話――輸入小麦の政府売渡価格が、昨2007年4月の1.3%に始まって、10月10%、今年になって、4月30%、そして10月には20%程度の引き上げになるとの見方も出ており、4期連続、上がっていることを表で示した。そして「倍ですよ。与良さん、これでいいんですか」(みの)と振られた与良正男毎日新聞論説委員は「基本的には国際価格の上昇が理由。投機マネーが行き場がなくて食糧に行ってるとか、バイオ燃料の需要が増えているとか」「国同士の利害が対立して調整するところまで行かない。サミットで何か出来ないかと思う」と現状を説明した。

   みの「政府が介入して買い入れてってことは、価格を安定させるという一番大きな目的があったはず。昔、われわれは、生産者米価と消費者米価という二重価格でえらく苦しんだことがある……何のために政府が介入しているんだか」

   道あゆみ弁護士も、「いったい誰が止めてくれるんだろう、というのが率直な気持ち。生活に直結するこういう商品が上がっていくのは、社会不安を起こす」と、MCの勢いに押されたように発言。

   みの「おかしいでしょう。無策ですよ、ハッキリ言いますけど」

   「ハッキリ言いますけど」も、みの愛用語句の一つだ。

 
文   アレマ | 似顔絵 池田マコト
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