居酒屋タクシーに見る役人の殿様意識

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   TBSの「みのもんたの朝ズバ!」。ちょくちょく見るけど、先日「居酒屋タクシー」で国会議員対決をやっていた。自民から山本一太参院議員、民主は長妻昭衆院議員が出ていた。

   タクシー「接待」は、国の調査で17省庁の約1400人が受けていたことが明らかになった。最初にビール接待の話を聞いたときは笑ってしまった。2万円もかかるところに住んでる役人もいたようだからお得意さんと言えばそうだけど、こうした「接待」を受けても問題ない、と役人は思っていたのだろう。むしろ受けて当然、と思っていたのではないか。その感覚が問題だ。

   役人の「感覚」が今回のことで簡単に改まるとは、とても思えない。長妻議員がしきりに「とにかく官僚たちは資料を出せ」といっていたが、確かにまずは情報を公開するところから始めるべきだろう。今回の問題は、さすがに自民の山本議員も弁護できないようだった。この2人の顔ぶれじゃ新鮮味はないけど、仕方ないかな。

   朝からああでもない、こうでもない、とやり合う訳だけど、そこはみのもんたが元気にさばいていた。朝からご苦労さん、という感じだ。

      上客を なくして嘆く かたつむり

*<編集部注>*

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