「このクルマは水で走っています」

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   「原油高騰の折、事実だとすれば夢のような話です」。あるYouTube(ユーチューブ)動画がそう言って紹介するのは、オドロキの自動車。なんと「水で走る」というのだから――。

   再生時間約1分半の動画のタイトルは「Convert to water powered cars(水で動くクルマに乗り換えよう)」。ロイター通信社が配信した英語の動画ニュースを転載したものと見られる。

   さっそく動画の映像を見てみると、「このクルマは水で走っています」とステッカーが貼られた青い軽自動車が、じつにスムーズに大阪の街中らしき車道を走行する模様が収められていた。

   記者のリポートによると、日本企業が開発したシステムで、水から水素を取り出すことができ、それをもとに発電するのだという。水分なら何でもよく、海水、雨水、そしてお茶でも大丈夫。しかも少量の水で時速80km出せる。まさに夢のようなお話。

   YouTubeでは2008年6月24日に投稿され、7月1日までに再生回数30万を超え、週間チャートの上位にランクイン。動画のコメント欄には、このクルマの実用化に期待する声が多く寄せられている。一方、「技術的に無理なはず」「説明の仕方がおかしい」といった批判も、日本語ブログやネット掲示板で少なからず見受けられる。

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