お見合いパーティーに出没 結婚詐欺師のテク

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   <テレビウォッチ>堅実OLの次は、クレジットカードまで渡して貢いだあげく、相手は結婚詐欺師とわかった女性の話。執念のすえ詐欺師逮捕まで追いつめた一部始終を『スッキリ!!』のカメラが追った。

    逮捕、起訴された被告は45歳、被害者は3人の子供の母でバツイチのA子さん(38)。

   A子さんが被告に合ったのは昨2007年9月。喫茶店で開かれたお見合いパーティーの2次会の席だった。

   有名大学の准教授、工学博士、一級建築士と書かれた名刺にすっかり騙されたA子さんは「全然偉ぶらないし、こんな人もいるんだと……すごく印象が良かった。子育てが中途半端だしいいかな~と」。

   ところが、しばらくして被告の様子に変化が……。「大事な話がある」と呼びだされたA子さんに被告は「世田谷の実家跡に家を建てた。引き渡しに必要な50万円がないので、借用書を書くから貸してくれないか」と。

   疑いもなく50万円を差し出すと、1週間後に今度は「研究室の予算がなく100万円を」。以後、次々と借用を持ちかけ、A子さんはクレジットカードまで渡してしまった。

   やっとおかしいと気付いたA子さんが被告を呼び出し問い質すと「3週間前に准教授をクビになった」と開き直られ、いらい音信不通に。A子さんに残ったのは400万円の借金だけだった。

   ここからA子さんの執念の追跡が始まる。まず千葉県警に詐欺の被害届を出す一方、探偵社に依頼し被告の行方を。

   それから1か月、東京・銀座で開かれるお見合いパーティーに被告が現れるという情報が。

   マークされているとは知らずノコノコやってきた被告は、パーティーで知り合った女性をカモに、准教授の肩書を使い、再び「詐欺」を。

   数日後、被告の住まいを突き止めた調査員からA子さんに連絡が入った。

   「(被告と)直接話をし、自分の手で警察に突き出したい」というA子さんがその住まいへ。でてきた被告へA子さんが「おカネ返せ」の一喝。被告はとぼけて「ハッ?カメラとか映すのは おかしいじゃない」にA子さんは「お前の方がよっぽどおかしい」。

   被告に対しては他にも結婚詐欺の被害届が出ており、余罪を追及中という。で、コメンテーターの発言がなかったのでかわりに……

   最近広告がやたら目につく中高年向け「お見合いパーティー」。詐欺師のかっこうの「稼ぎ場」になっていたとは……。安易に信用すると大怪我するので要注意を。

文   モンブラン
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