「地検キャラ」ブーム 悪のりし過ぎ?

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   <テレビウォッチ>2009年5月から始める裁判員制度。「厳めしいイメージの検察庁を親しみやすく」と、各地検がPRキャラクターを競って導入、ちょっとしたブームになっている。

加藤:流れみたいなものが…

   『スッキリ!!』が、その地検のキャラクターをボード一面に貼って紹介した。

   テリー伊藤がニコニコ顔で推したのが千葉地検の『らっか正義君』。特産品の落花生と正義をかけあわせた。

    同地検のキャラクターにはもう1つ、『裁判員制度』と書かれた旗を持って立ち上がったレッサーパンダの風太君がある。その意味は「みんなで立ちあがろう!レッツ・サー・イー・バンダ(裁判だ)!!」とか。

   「おっかないイメージがあるので、親しみやすく職員と接して頂きたい」と、作品を職員に募り、投票で決めたのだという。

   和歌山地検のキャラクターは『ミカン君』。その意味は、特産のミカンをもじって「裁判員制度はあなたが参加しないと『未完成』」というもの。

   司会の加藤浩次が「これダジャレにしないといけないの~。何か流れみたいなものがあるのですかね~」。

   いくら親しみやすくと言っても、人を裁く裁判員制度。あまり羽目を外すのもいかがか???

   一橋大大学院教授の相澤英孝も「ドラマじゃないんで、本当の証拠を見て審理する。(選ばれた裁判員には)そこを自覚してもらわねばいけないのに、こんなキャラクターで宣伝するのはどうか?」と疑問を投げた。

文   モンブラン | 似顔絵 池田マコト
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