あの直筆本が4億5000万円

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   <テレビウォッチ> 「ハリー・ポッター」の最終章、「死の秘宝」が7月23日発売になるのにあわせて、作者のJ.K.ローリング直筆の番外編「吟遊詩人ビードルの物語」がスタジオに登場した。

価値ありと見たわけですね

   なにしろ、直筆だから7冊しか作られなかったもの。ネット書籍販売の「Amazon」がオークションで落札した1冊。お値段は4億5000万円なり。

   今週火曜日に成田空港に着いたところから、大変な騒ぎ。厳重な梱包の木箱、黒いアタッシェケース、中に青い袋。その中身がきのう(7月3日)公開された。ガラスケースのおおいをとると、古書を模した銀の(多分)どくろの飾りがついた革装の1冊がぁ……と、なんとまあ大げさな。

   は、ともかく、現実に4億5000万円に触ってみられるというので、スタジオのビンボー人たち(失礼)は、大興奮。みな白手袋をして一列、一列。「触ってもいいですか」「いいです」

   と、佐々木恭子が真っ先に手を出そうとする。「専門の人がいるのに」と笠井信輔。結局前田忠明から順に手渡しで。

   「Amazonはこれを、4億5000万円出す価値ありと見たわけですね」と笠井。「沢山本を買っていただいてますし、収益金は慈善団体に寄付されるので」とAmazonの担当者。で、本のいわれに入ったら、みな一斉にワーワーしゃべるもんだから、何をいってるんだかわからない。

   一段落してようやく中身に入った。ただし、見られるのは3ページだけ。特製の竹製へらで開くと、内表紙のタイトルから著者名、本文、イラスト、全ページがローリング氏によ る青インクの手書きである。紙は一見和紙のように見えるが、イタリア製だそうで、つくりは中世そのまま。

   内容は5つのお話からなっているそうだが、次に開いたのは「第5話3人兄弟の物語」、どくろが3つ描いてある。そして、「第4話ぺちゃくちゃウサちゃんとぺちゃくちゃ切り株」のページ。切り株の絵の奥から2つの目が光っている。

   「中を見たいですよね」とナビゲーターの長谷川豊がふると、「22日までに予約をいただいた方のなかから、20人だけに中を見ていただくようなイベントを考えている」と。「何度もやらずに、20人だけ」「はい」

   やれやれ、最近のPRは手が混んでいること。

*<編集部注>*

J-CASTテレビウォッチで連載中の「横澤彪のチャンネルGメン69+1」が、「テレビの貧格」(東洋経済新報社、1400円=税別)として出版されました。出版を記念して、テレビウォッチでは、横澤さんの直筆サイン入り「テレビの貧格」を5人の方にプレゼントします。みなさんに川柳に挑戦して頂き、「優秀賞(Gちゃん賞)」に選ばれた5人の方へ郵送させて頂きます。詳しくは以下の記事に載っています。なおケータイからは、応募欄へのアクセスはできません。PCのご使用をお願い致します。

*「『川柳で 横澤さんに 挑戦だ』 サイン本プレゼント」(2008年6月24日)

文   ヤンヤン | 似顔絵 池田マコト
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