「能書きはいらない」 東京芸大学長が語る
2008年07月06日06時00分

(c)NHK
爆笑問題太田と田中が「教養とは何か」をテーマに、日本の学問の最高峰を訪ねる教養番組「爆笑問題のニッポンの教養」。今回は、東京芸術大学の宮田亮平学長を訪ねる2回シリーズの第1回。
公共施設のモニュメントなどを手がける宮田は、自身も現役のアーティストだ。北野武など、表現の世界で活躍する人物を外部教授として迎える「開かれた芸大」の象徴的人物でもある。そんな宮田は、「考えずにまず創る。能書きはいらない」という。
東京芸術大学内を巡りながら、爆笑問題と芸術と表現について議論する。