「炎上覚悟」で教師が告白 「生徒より自分の命大事」

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   <テレビウォッチ> ある中学教師が授業中に大地震に遭遇。そのとき彼は、生徒を置き去りに一目散に逃げ出し、しかも後日ブログでそのことを告白した――。「私は勇敢な人間じゃない。生死の瞬間には、母親でさえ助けない」

論点が拡大してますね

   個人追及の崇高な使命感に燃える某サイトが真っ先に駆けつけてきそうな『事件』だが、これは残念ながら中国・四川地震にまつわるお話。

   スパモニによると、この通称「逃げ足先生」には当然のように非難が殺到。有力紙に取り上げられるわ、ネット動画がつくられるわ、国は違えど同じような『炎上』フルコースに。

   しかし、先生の対応はひと味違った。有名なテレビ討論番組に出演。「逃げるだけでいいなら、ウサギだって教師になれる。恥知らずだ」と評論家に非難されると、「教師には、生命の危険を冒してまで学生を守るという職業道徳規範はない」と主張する。

   ブログに書いたワケも、よくある悪事自慢とは少し違うらしい。番組の取材に応じた先生は言う。「地震後、マスコミでは英雄、犠牲、感動の報道があふれ、多くの真実が隠されていた。私はマスコミが美しく作り上げたものを壊したかった」

   これを聞いた赤江珠緒キャスターは「論点がどんどん拡大してますねー」と一言。先生の告白は、赤江には詭弁と思われたようだった

文   ボンド柳生 | 似顔絵 池田マコト
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