サミット夫人外交 「必要なの?」

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   <テレビウォッチ>洞爺湖サミットは今日(7月9日)が最終日。きのうまとめた首脳宣言の「2050年までの温室効果ガス排出量半減」の文言をめぐって、「主語がどれなんだ」「G8以外になすりつけた」「さえないなぁ」など侃々諤々。だが、そんな話は「とくダネ!」に似合わない。

あまり楽しんでいるようにも…

   ファーストレディー外交が始まってわかったこと。「一緒に行動するのは嫌」といっていたのは、ブッシュ米大統領のローラ夫人だった。福田首相夫人の貴代子さんらは、みな同じバスで移動したが、ローラ夫人だけは別の車。

   ところが訪問先では、きっちりと中心になって行動していたのは、さすがというべきか。レポートの佐々木恭子も、「昼食をとったレストランで聞いたのですが、ローラ夫人がナイフをとると、みんなが食べ始めたということでした。暗黙の力関係というのか、ローラ夫人を見て動いている」という。

   別行動の理由について、サミット研究が専門の高瀬淳一・名古屋外語大教授が、「最後のサミットなので、自分の時間が欲しかったんでしょう」などといっていたが、なに、「バスなんかでまとめてテロに会うなんて真っ平」というのは見え見えだ。余分な手間になった警備陣こそいい面の皮。

   佐々木は、「あまり地元との交流を楽しんでいるようにも見えなかった。こうしたセレモニーが必要なのかと思ったんですが」とやや懐疑的。

   高瀬教授は、「地元との交流は、首脳たちにはむずかしいので、夫人の役割が重要になる」

   小倉智昭が、「北海道は経済がいちばん冷え込んでいるところだし、もっとあちこちいった方が良かったと思うが」なんて、のんきなことをいう。

   佐々木は「地元の期待はあるんですが、温泉街でも警備がきびしくて客は減ったとか」

   と、小倉は、「高瀬さん、ファーストレディー外交って必要なものなんですか?」とストレートに聞く。

   高瀬教授は「首脳は仕事がありますし、地元には迷惑もかけるわけで、夫人達がねぎらうということも必要なんじゃないでしょうか」と、いささか苦しい。

   高木美保は、「リアルな北海道を見せた方がいい。もてなし疲れの人たちだから、おもてなしナシの方が喜ばれるんじゃないか」

   デーブ・スペクターが、「いま抹茶アイスが外国でも人気だけど、そのもとはこれですよ、とか。西城秀樹を呼んで『ローラ』を歌わせるとか」(高木が爆笑)と脱線。

   小倉がまた、「デーブが演出に入ると違うかもしれない」と真顔でいうもんだから、「やりたいですね」。さらに悪のりして、「呼びたくない人が合コンに来てしまったようなのもあって、来なかった人たちが、ヤッターといってるかも」。

   長谷川豊があわててストップをかけていたが、最後のところで、「首脳達だけで真剣に、ワイシャツに冷麺たべてやった方がいい」。そうそう、これが「とくダネ!」

文   ヤンヤン | 似顔絵 池田マコト
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