「付録はん濫」女性誌 テリー「雑誌つき傘です」

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   <テレビウォッチ>豪華さを競った付録付き女性誌が書店にまん延しているという。昨日(7月8日)の『スッキリ!!』で新聞記事をもとに報じたこの女性誌の異変を取材し、改めて取り上げた。

こっちが主なんですよ

   で、書店に並べられた8月号の女性誌をリポーターが手に取ってみると……。

   まず目につくのが、雑誌の中身とファッションブランドが手を組んだコラボレーション企画。たとえば、『mini』は人気ブランドと組んで、付録は「ビニール Bigがまぐちポーチ」。

   季節を意識してビーチサンダル入りの箱が 雑誌に挟んであるのが『Ray』。子供ファッション情報を載せたママさん向け雑誌「BAPE  KIDS」は、日除け?にというわけか、折りたたみ傘を箱に入れた付録を。

   「こうしたファッション誌中心に、年間1万点の付録が付いているという」(日本雑誌協会)というほどの過熱ぶり。

   「雑誌の中身よりも付録の中身で勝負」と思いたくなる、過熱状態の背景は売れ行き不振。これだけ付録をつけても売れ行き減少は止まらない。各世代別の雑誌で1位にならないと生き残れない時代に入ったという。

   こうした出版社のコラボ企画を専門に扱っている宝島社も「付録は、販売部数を一番にするための先行投資として考えられている」のだとか。

   テリー伊藤は「雑誌を売るという感覚じゃないですよ。これ(折りたたみ傘を指しながら)を売るために雑誌がある。こっちが主なんですよ」。

   付録付き雑誌だと紐でがっちりガードしてあり、書店での立ち読みはできなさそう。付録が欲しいなら買うしかない。

文   モンブラン | 似顔絵 池田マコト
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