2018年 7月 19日 (木)

「竹島」の玉虫色記載 「日本がだらしない」

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   <テレビウォッチ>日本が、中学の学習指導要領の解説書で初めて「竹島問題」に触れたことに、韓国が猛反発している。

わからない、何を言っているのか

   「決して受け入れられない」として、駐日韓国大使を呼び戻す措置に出た。みのもんたが、解説書の当該部分を読み上げて「わからない、何言っているのか」と怒ると、与良正男(毎日新聞論説委員)が、「『北方領土と同様に』というところがミソで、いわゆる、玉虫色」と『解説』する。

   みのは、「こういう、あいまいな方針しか出せない日本がだらしない」と言い張る。すると、与良は、「歴史的に見ると日本の主張が正しくて、韓国がムリ筋だと思う」と、かねてからの考えを披露。そのうえで、「韓国では、教科書に『韓国固有の領土』で記載されているし、日本は国際的に認めてもらおうと思っている。両方の政治状況を教えるのが教育だと思う。先生も勉強しないときちんと説明できないかもしれない」と話す。

   韓国が強く抵抗していることについては、「冷静に対処しないとダメです。またぞろ、ナショナリズムを高揚させることで自分の政権を浮揚させようとするみたいなのは……」と、なにやら与良の独演会という趣になった。

   それにしても、なんというタイミングなのだろう。韓国では米国産牛肉輸入再開問題で大統領が苦境に立ち、金剛山で観光客が北朝鮮兵に射殺される事件が起こり、日本は六者協議で『つまはじき』にされそうだ。トラブル山積の中での「竹島」である。

   わが首相は、「お互いの立場はあるが、それを乗り越えて理解を深める必要がある」とコメントしたが、あなたの指導力が問われているんです、と申し上げたい。サミットでのさばきを見ると、はなはだ心細いけれども。

文   アレマ | 似顔絵 池田マコト
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