300年前と「今」が同居 北欧コペンハーゲンを歩く
2008年07月29日06時00分
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(c)NHK
「街の歩き方」にこだわり、特殊機材による滑らかな映像で「あたかもその街を歩いている感覚」を味わえる紀行番組「世界ふれあい街歩き」。今回はデンマークのコペンハーゲンを紹介する。
デンマーク最大の都市であるコペンハーゲンは、水路に囲まれた港街。「コペンハーゲン」という言葉は元来「商人の港」を意味し、現在も北欧最大の貿易港として栄えている。 番組では、石畳の路地をカメラが行き、300年以上前の建物が今も残る美しい街並みを丁寧に映していく。