「幻のラジオ体操」のレアもの度

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   <テレビウォッチ>つい先日、幻といわれた「ラジオ体操」第2期第3のレコードが60年ぶりに発見(現存3枚目)されたという。今年80周年を迎えるラジオ体操だが、現在は3期目にあたる。第2期は終戦直後の1年半弱しか放送されず、そのなかでもマイナーな「第3」は希少価値が高いのだ。

ラジオ体操って…
小倉:ラジオ体操って…

   で、番組は、さっそく当時を知る女性にコンタクトを取った。1946(昭和21)年からラジオ番組でラジオ体操を担当していた上貞良江である。いまや87歳の後期高齢者だが、音楽に合わせて軽快な動きで「第3」を再現してくれたのだ。

   見たところ、音楽といい、振り付けといい、幻のままで問題はないように筆者的には思われたが、司会の小倉智昭は「動きがおもしろいね」と高評価であった。今日は不機嫌で「なんでコレを取り上げたの?」「意味がわからない」などと、長谷川豊アナら"部下"を事あるごとに叱りつけていた小倉様にも喜んでいただけたようだ。この番組では、それが何より大事である。

   「上貞さんの(いまでも軽快な)動きを見ると、ラジオ体操って効果があったと思うね」と小倉は上機嫌でラジオ体操にも再評価を与えてくださるのだった。

   たしかにとくダネ!の丸丸とした司会者を見ると、ジョーバ型運動器具などよりは安上がりで効果があるように思えてならない。

文   ボンド柳生 | 似顔絵 池田マコト
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