2018年 7月 19日 (木)

福田改造内閣のメダルの色は?

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   福田改造内閣が8月2日に正式に発足した。各派閥へ配慮した「バランスのいい」顔ぶれのようだ。

   といってもそれは「永田町の論理」の話であって、「永田町」から一歩も外に出ていない。小泉元首相が派閥に捉われない組閣をやっていたのをきれいに否定した形で、後ろ向きな「配慮」という気がする。一昔前に戻ってしまった。

   「安心実現内閣」と福田首相は命名したそうだけど、何ら具体性がない。支持率が低迷した前の顔ぶれよりは選挙が戦いやすくなるかな、という期待があるのかもしれないが、「どんな仕事をするのか」という点では何も見えてこない。

   麻生太郎「幹事長」が、安倍政権時代に続きまた誕生したのも「なんだこりゃ」という感じ。「次の首相の座」の約束があるとかないとか言われているけど、これもいかにも永田町の論理だ。こうした一連の動きを見ると、永田町と霞ヶ関だけでやっていこうとしているようで、どれだけ国民のことを考えた政治になるのか、はなはだ疑問だ。

   支持率は報道各社でバラつきがあったようだが、不支持率の方が高い状況は変わらないようだ。

      泥舟と 知りつつ乗りたい 大臣病

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