ロシアの激しいバック走行

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   夏のお盆休みが近づき、ふるさとや行楽地で過ごす人たちで交通機関が混雑してるそうだ。ガソリン価格高騰の影響もあってか、今年は自動車の利用者が少ないという。それでも所によっては何十kmもの渋滞が発生すると見込まれている。

   聞いただけでもイライラする話だが、いざ大渋滞に遭うと、多くのドライバーが完全に我を失い、路肩走行や割り込みといったマナーおよび法律違反が横行している。ところが、広い世界を見渡すと、もっと過激で危険な渋滞対策の実例がそこにはあった。

   動画投稿サイトLiveLeakの「how guys in russia fight traffic jams」は、アップロードから1週間で10万回以上の再生回数を記録。この動画サイトでは、トップクラスに注目度の高い動画である。

   説明文などによれば、撮影場所はロシア連邦の首都モスクワだ。カメラは片側2車線の道路を映し出している。渋滞で車の列がとまっている間に、1台の車が列から出て、センターラインを横切った。Uターンするように見える。ところが、反対車線に入ったその車は、後ろに走りはじめたのだ。当然、反対から来た車がすれ違う。5分間ほどの間に何台もの車が反対車線を逆走し、その多くが後進で走る様子が映し出されている。

   大変危険な状況に見えるが、それにしても不思議なのは、道路を逆走するにしても、なぜバックで進むのかという点だ。コメントでも疑問の声が多く寄せられている。有力な説としては、警察などに発見された場合、すぐに前向きに走れる、駐車するためにバックしていたなどの言い訳ができる、というものである。たしかに動画中に警察車両らしき車が確認できるが、詳細は不明だ。

   モスクワの交通事情については不明な点も多く、当探偵社としても引き続き調査していく構えだ。

OP・コンチーネ

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