2024年 4月 16日 (火)

アニマル浜口の「暴走」 テリー「あの人うるさいですよ」

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   <テレビウォッチ> オリンピックが折り返しとなる土、日を挟んで「スッキリ!!」は何をトップで扱うかと見ていたら、「レスリング4人娘」の話題。

日本に帰ったら…

   伊調姉妹、吉田、浜口とも前回のアテネと全く同じ色のメダルに落ち着いて、「予想通りやってくれました」(テリー伊藤)。といっても、テリーの予想では、伊調姉は金だったので外れ。でも、意に介さないところがテリーの強み。そのスタンスは今朝(8月18日)も健在であった。

   番組は、女子レスリングだけに35分かけたが、"真打ち"として北京のスタジオに招いたのはアニマル浜口(60)。ご存じ浜口京子(30)の父である。祝勝会などで1時間ほどしか寝ていないとか。

   「寝てられないじゃないですか。ロンドンがあるんだから」と、父浜口はいつも以上にハイテンション。例によって「気合い10連発」を繰りだして盛り上げにかかる。三船美佳が「エネルギーの源は?」と聞くと、「気合いと笑いのコラボレーション」という答え。

   テリーが「ロンドンを目指すってことは恋人つくれないですよね」と京子の今後について心配すると、加藤浩次が「でもそれ(ロンドンを目指すこと)はお父さんの意見ですから」。これに対してアニマルは「恋をしたって、結婚したっていい。それでレスリングを続ければいいじゃないですか。京子は自由なんだ」と言い、傍らにいた田中毅アナを「お前が京子の代りだ」ばかりに抱きよせ、チューをする始末。

   "二日酔い"状態だったのかもしれない。加藤が「日本に帰ったら京子さんと一緒にスタジオに来てくれますか」と呼びかけると、大声で「行きますよ。待っててください」。テリーはというと、「あの人うるさいですよ」と、できれば京子だけ、が希望のようだった。

文   アレマ| 似顔絵 池田マコト
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