トライアスロン「2年半で五輪5位」の秘密

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   <テレビウォッチ>加藤浩次が「女子の活躍が目立ちます」と言うように、北京オリンピックにおける日本選手陣は、"女高男低"。期待されたメダルの色で女性が男性を上回っている印象が濃い。

欧米で人気がある

   メダルには届かなかったものの、トライアスロン、井出樹里(25)の健闘も目を見張らせた。男女を通じて日本人初の5位入賞を果たしたのだ。

   トライアスロンは、スイム(水泳)の1.5キロ、バイク(自転車)の40キロ、ラン(ニング)の10キロの3種目をこなさなければいけない、苛酷な"鉄人レース"。「とんでもないスポーツ」(加藤)である。

   競技歴2年半の井出は、まだ"初心者"で、今大会に出場した日本選手3人のなかでも最年少、世界ランクも25位と最下位。大竹真レポーターが紹介した新聞記事によると、昨2007年9月ドイツで行われた世界選手権では落車のために右肩を骨折、上半身を鍛えられない2か月間は水中歩行で下半身強化を図ったという。

   12月のW杯で2位と頑張り、オリンピック出場を決めた。自身が所属するトーシンパートナーズの会長が今年6月がんで他界、その会長のためにもメダルを取りたかったのでは、と大竹は続けた。

   テリー伊藤は、トライアスロンが「欧米で人気がある」と語る。テリーは確か、フェンシングについても同じようなコメントをしていた。トライアスロン界にも、フェンシングの太田雄貴のような生きのいい若手が出現しないものだろうか。

文   アレマ | 似顔絵 池田マコト
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