シンクロ「銅」日本ペアと中国 「違い」はココだった

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   <テレビウォッチ>シンクロ・デュエットで日本ペアが中国を退けて銅メダルを死守し、日本上位を言い募ってきたテリー伊藤が喜びを爆発させるかと思いきや、意外に抑制気味。

日本が認められている

   むしろ「15億人の中からとんでもない人を選んで、国を挙げて何か月も押さえつけて……」と、中国に対する敵愾心を露わにしていた。

   「日本シンクロの母」と呼ばれた井村雅代・元日本監督が中国チームのヘッドコーチに就任し、日本を"仮想敵国"としたため、シンクロは「"意地とプライド"がぶつかった」(葉山エレーヌ・アナ)因縁対決となった。日本が6大会連続メダルを確保してきた経緯もあり、井村元監督のあとを継いだ金子正子チームリーダーにとっても負けられない戦いといえた。

   現地取材の田中毅アナが伝えるところでは、メダル獲得を決めた後、日本ペアは「うれしいと言うより、ホッとしています」と話したそうだ。

   番組は、シドニー大会銀メダリストの中濱陽子に日本の勝因を聞く。「練習量と忍耐力は日本がピカイチ」と中濱は言い、「日本と中国の差は足技。中国は乱れていたけど、日本は速い動きで揃えていた。乳酸がたまる厳しいときに、すごいアピールになった。中国は細かい筋力がなかった」と語る。

   デュエットでは「ロシアが群を抜いていた」(加藤浩次)が、2位スペインにも日本人コーチがついており、「2、3、4位のコーチが日本人」(加藤)だった。「日本が認められていること」(テリー)は確かなようだ。

   明日(8月22日)からはシンクロ・チームの決戦が控える。井村元監督は「チームでは巻き返しを図りたい」と言っているらしい。「水中での女同士の戦い」(冨田リカ)はまだまだ続く。

文   アレマ | 似顔絵 池田マコト
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