128億光年先をのぞいてみる
2008年08月24日06時00分

(c)NHK
爆笑問題太田と田中が「教養とは何か」をテーマに、日本の学問の最高峰を訪ねる教養番組「爆笑問題のニッポンの教養」。今回は、国立天文台ハワイ観測所所長、林正彦を訪ねる。
ハワイ、マウナケア山頂にある巨大反射望遠鏡、「すばる望遠鏡」。直径8.2mの世界最大だという一枚鏡を持ち、128億8000万光年離れた銀河を観測するなど、世界的な発見を続けている。
番組では、ハワイのすばる望遠鏡とリアルタイムで結び、すばるの力を堪能しながら、宇宙の謎について語り尽くす。