何だ結局クイズもの? 志はよかったのに…

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   <テレビウォッチ>テレビ東京の「和風総本家」。今回は焼き鳥がテーマだというので見てみた。焼き鳥好きなもんでね。

   この番組は、ことしの春の初回に見てこの欄でも取り上げた。このときは、日本っていいな、と思える話を集め、丁寧に説明していた。なかなかいいなと思って頑張ってほしいと書いていた。「ネタさがしが大変そうな気もするけど」とも書いた。

   それで今回の放送。丸山和也弁護士(参院議員)や地井武男、萬田久子らが出ていた。そしたらすっかりクイズもの・検定ものになっていた。それもテーマが焼き鳥だけでなく、仏像だとか和の職人芸とかまとまりがなかった。疑問一刀斎、とかなんとかいう浪人風の男が出てきて、ひょっとこの口を切ちゃえ、とかやっていたが、何の必要性があるのかよく分からなかった。浴衣着た外人も出てきたが、設定がよく分からない。

   初回みたときに、和のよさを丹念に調べて紹介しようとしているように見えたが、期待はずれだった。バラバラのテーマで闇雲にクイズをして、では見ている方はどうしていいか分からない。1時間ではなく、30分番組としてなら丁寧につくることができるかもしれない。発想は良かったと思っていただけに残念だ。

      頼むから クイズ番組に しないでね

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