今の若者は「味覚や臭いで判断できない」

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   <テレビウォッチ>魚屋さんが減っており、新鮮さが売り物の魚を食べる人も減っている――という東京新聞社説から、小倉智昭のオープニングトークは鳥のように自由に飛んで行き、とめどない。誰もこれは変えられないのである。

へ?おいしいの?

   今日(9月1日)、オグラ鳥が渡った先は北京(五輪)の思い出話だった。中華料理を安い店から高い店まで食べ歩いたという小倉。体調に異変はなかったようだが、「魚や生モノの鮮度が日本のほうがはるかに高い」ことを見抜いた。

   例によって、目利きは小倉だけである。一緒に食事をする若いマネージャーやディレクターは味覚音痴で、「どお?」と聞いても、「おいしいですね」と言って、食うばかり。「へ? おいしいの? ちょっと古くなってると思うけど」とオグラ社長が親切にもアンサーを与えてやっても、「え、わかりません」ととぼける間抜けさだったという。これで彼らの出世の道は絶たれたに違いない。

   さて、そんな個人的な体験を、今回は「世代」の問題に還元して、小倉はこう結論づけた。「我々の(若い)頃って、(食べ物を)味覚や臭いで判断しましたよ。今の人たちはそういうことが本当に出来ない。だから賞味期限、消費期限だとかが必要なのかとあらためて思った」

文   ボンド柳生 | 似顔絵 池田マコト
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